─英語の文法を基礎から学ぼう─「be動詞」

〜この記事で学べること〜
  • be動詞の基礎
  • be動詞の使い分け方
  • be動詞の訳し方
1つずつ確認していこう
be動詞を学べばできるようになること
  • 自分や人が誰なのか」「どんな職業に就いているのか」などを伝えられる
  • 自分や人がどこにいるのか」「モノがどこにあるのか」を伝えられる
  • 自分や人、モノがどうなのか(幸せ 優しい 面白いなど)」を伝えられる
  • 上記の内容を質問できる
Dice

本当によく使うから、ここで自分のものにしておこうね

ピーコ

とてもシンプルだから安心してね

「be動詞」は英語を使いこなす上でとても重要な動詞です。

ちなみに、英語の動詞は「一般動詞」と「be動詞」の2種類しかありません。

そして、動詞は1文の中で少なくとも一度は必ず使われます。

「be動詞は2種類しかない動詞のうちの1つで、動詞は1文の中で必ず一度は使われる──

そう聞くと、「be動詞」をしっかりと学ぶことはとても重要なことだと思いませんか?

実際、be動詞はかなりの頻度で使うことになります。

とてもシンプルなので、この機会にしっかりと学んで自分のものにしてくださいね。

Dice

それでは「be動詞」について解説していくよ

ピーコ

「be動詞」はとっても重要だから、しっかりと使いこなせるようにしようね

リリー

とても重要だけど、難しくないから安心してね

ポン

どんどん使って自分のものにしていこう

ポム

きっとすぐに使いこなせるようになるよ

目次

be動詞とは?

ざっとでいいからまず目を通してみてね
「be動詞」の全体像

〜「be動詞」の種類〜

  • 「am」「are」「is」の3種類

〜「be動詞」の使い分け〜 

  • 主語が「I」 →「am」
  • 主語が「You (単数・複数)」「 We」「They」「複数形」→「are」
  • 主語が「3人称単数(he/ she /it / etc)」→「is」

〜「be動詞」の役割(意味)〜

  • 主語がどのようなものかを表す(名前/ 年齢 / 職業 / etc)
  • 主語の状態を表す(美しい /やさしい/幸せ/疲れた/ etc)
  • 主語の存在を表す(現在地/ モノがどこにあるか / etc)

be動詞は大きく分けて2つある動詞(一般動詞とbe動詞)のうちの1つです。

be動詞の役割は下記の3つあります。

①「主語がどのようなものなのかを表す(名前/年齢/職業/etc)」

②「主語の状態を表す(美しい/優しい/幸せ/疲れた/etc)」

③「主語の存在を表す(現在地/モノがどこにあるか/etc)」

be動詞は「明確な意味を持たない」「単語と単語をつなぐ=(イコール)のような働きをする」と説明されることもあります。

そして、be動詞には「am」「are」「is」の3種類の形があり、「主語にあわせて使い分ける」必要があります。

Dice

まずは使い分け方から解説していくね

「am」「are」「is」の使い分け方

「am」「are」「is」は主語にあわせて使い分けます。

Dice

すごくシンプルだね

ピーコ

下の表でざっと確認してみよう

主語be動詞の形
Iam
You/We/They /複数形are
He /She/ It /3人称単数is

語が「I」の場合

主語が「I(わたし)」の場合は「am」を使います。

ピーコ

「am」を使うのは主語が「I」の場合のみだよ

  1. I am a student.
  2. I am 32 years old.
  3. I am a writer.

「I am」は「I’m」に短縮できます。

Dice

「I」は「am」と覚えれば良いからシンプルだよね

ピーコ

ちなみに「I(わたし)」は1人称の単数だよ

リリー

人称は「1人称(わたし)」「 2人称(あなた)」「 3人称(それ以外)」があって、それぞれに単数形と複数形があるよ

ポン

人称は動詞の形に影響を与えるんだ

ポム

人称について確認したければ↓の【人称】とは?を押してみてね

語が「We」「You」「They」「複数」の場合

主語が「We(わたしたち)」「You(あなた/あなたたち)」「They(彼ら/彼女ら)」「複数(2人/2つ以上)」の場合は「are」を使います。

複数であれば1人称でも2人称でも3人称でも「are」になります。

複数扱いとなる主語は、例えば下記のようなものがあります。

複数扱いとなる主語の例

this pen and notebook / you and I / we / ONE PIECE and KINGDOM など

「we」「they」などのように1語で複数を表すものもありますが、単数形の単語を組み合わせても複数扱いになります。

  1. You are my friend.
  2. You are very kind.
  3. My friends are very busy.
  4. They are my friends. 
  5. These are my books.
  6. You and I are very young.

⑥は「I」があるから「am」を使うと思うかもしれませんが「You」と「I」で複数になるので「are」を使います。

「You are = You’re」「We are = We’re」に短縮できます。

Dice

「You(あなた)」は2人称の単数だよ

ピーコ

「You」はちょっと特殊で、複数形でも「You」なんだ

リリー

複数形の「You」の意味は「あなたたち」っていう意味だよ

語が3人称単数の場合

主語が「I(わたし)」「You(あなた)」以外の単数形(3人称単数)の場合は「is」を使います。

3人称単数の主語の例

he / she / it / this pen / that boy / the book / my bike など

  1. This pen is mine.
  2. That boy is my son.
  3. The book is very interesting.
  4. My bike is very expensive.
  5. It is a good idea.

「He is = He’s」「She is = She’s」「It is = It’s」に短縮できます。

Dice

「I(わたし)/ we(わたしたち) 」「You(あなた)/ You(あなたたち)」以外は3人称。その単数の場合に「is」を使うんだよ

ピーコ

「I」は「am」で「You(あなた / あなたたち)と3人称複数」は「are」、それ以外は「is」と覚えよう

リリー

例えは「Tom」も「Ken」も3人称単数だから単体で使うなら「is」だけど、「Tom and Ken」だと3人称の複数になるから「are」なんだよ

be動詞の役割(意味)を詳しく見ていこう(例文付き)

Dice

次はbe動詞の役割(意味)を詳しく解説していくね

語がどのようなものかを表す(主語+be動詞+名詞)

「主語+be動詞+名詞」で「主語がどのようなものなのか」を表すことができます。

例えば「名前」「職業」「年齢」「関係性」などです。

  1. I am Manabu Eigo.
  2. I am a student.
  3. I’m 32 year’s old.
  4. You are my friend.
  5. He is my teacher.
  6. She is your roommate. 
  7. This is my pen.

be動詞は主語とbe動詞の後ろにくる単語を「=(イコール)」で結ぶ役割があると考えることもできます。例えば「I am Dice(わたしはDiceです)」は「I = Dice」のように、be動詞「am」が「I」と「Dice」を「=」で結ぶような役割をしています。

Dice

日本語訳は「〜です」になるよ

ピーコ

「=(イコール)」の働きをするって説明されることもあるんだ

リリー

例えば「He is my teacher」だと「He(彼)= my teacher(私の先生)」って感じだね

語の状態を表す(主語+be動詞+形容詞)

「主語+be動詞+形容詞」「主語の状態」を表すことができます。

  1. I am happy.
  2. I’m busy.
  3. You are beautiful.
  4. He is kind.
  5. This book is interesting.
  6. They are nice.
Dice

形容詞は「ものごとの状態や性質がどのようであるか」を表すもの。例えば「新しい」「美しい」「かわいい」などが形容詞だよ。

ピーコ

形容詞は名詞がどんなものなのかをもっと詳しく表現するために使われるんだ

リリー

ここでは「be動詞」が「=」の形で結びつけているけれど、「interesting book」「beautiful lady」「pretty girl」のように名詞の前に形容詞を置くのが基本だよ

ポン

リリーの例は「面白い本」「綺麗な女性」「可愛い女の子」という意味だよ。名詞の前に形容詞を置く使い方は日本語でも同じだよね

語の存在を示す(主語+be動詞+場所を表す表現)

「主語+be動詞+場所を表す表現」「主語がどこにいるか」「主語がどこにあるか」を表すことができます。

  1. I am in Kyoto.
  2. We are in the park.
  3. Your book is on the desk.

場所を表す表現は「前置詞+名詞」で構成されます。

Dice

前置詞をいくつか紹介するからざっと目を通しておいてね

よく使う前置詞
  • in (〜の中に)
  • on(〜の上に)
  • by (〜の側に)
  • under(〜の下に)
  • near(〜の近くに)
  • around (〜の辺りに)

とめ

「be動詞」を紹介しましたが、いかがでしょうか?

何度も確認して、しっかりと使いこなせるようになってくださいね。

最後にもう一度簡単におさらいしておきましょう。

使いこなせるように何度も確認しようね
「be動詞」のおさらい

〜「be動詞」の種類〜

  • 「am」「are」「is」の3種類

〜「be動詞」の使い分け〜 

  • 主語が「I」 →「am」
  • 主語が「You (単数・複数)」「 We」「They」「複数形」→「are」
  • 主語が「3人称単数(he/ she /it / etc)」→「is」

〜「be動詞」の意味(役割)〜

  • 主語がどのようなものかを表す(名前/ 年齢 / 職業 / etc)
  • 主語の状態を表す(美しい /やさしい/幸せ/疲れた/ etc)
  • 主語の存在を表す(現在地/ モノがどこにあるか / etc)

be動詞は簡単ですが、とっても重要です。

何度も読み返して、何度も使って、しっかりと自分のものにしてくださいね。

Dice

みんなならきっと使いこなせるようになるよ!

ピーコ

応援してるから、ちょっとずつ自分のものにしていこうね

【おまけ】余裕があれば確認しよう

今回紹介した3種類のbe動詞(am / are / is)は現在形です。

be動詞は他にもいろんな形があります。

be動詞の他の形
  • 原型=「be」
  • 過去形=「was / were」
  • 現在分詞=「being」
  • 過去分詞=「been」

「原型」は助動詞との組み合わせや命令形、不定詞で使います。

「過去形」はその名の通り過去のことを表現する際に使います。

「現在分詞」と「過去分詞」は何だか難しい名前に聞こえますが、とりあえず「動詞を形容詞化したもの」と覚えておきましょう。

例外がいくつもありますが、基本的には「現在分詞=動詞+ing」「過去分詞=動詞+ed」の形になります。

現在分詞は形容詞(名詞を修飾)のように使ったり進行形で使ったりします。

過去分詞は形容詞のように使ったり、完了形で使ったり、受け身を表現する際に使ったりします。

現在や過去と名前についていますが、時制とは関係ありません。

惑わされないように注意してくださいね(どうしてそんな名前にしたんでしょうね)

Dice

初心者の方は完全無視で大丈夫だよ。

ピーコ

余裕がある人も、今はそういうのがあるんだ〜くらいで頭の片隅に入れておけばいいからね

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